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印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの…
中野京子
時代とともに、絵は変わる。でも、“人間の心”は変わらない。19世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも…
ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の…
フランス革命の転換点となった有名な逃亡事件「ヴァレンヌ事件」はなぜ失敗したのか。愛のため、命がけで計画を練ったフェ…
運命の絵
『怖い絵』の中野京子が、名画の奥に潜む画家の息吹と人間ドラマに迫る!命懸けの闘い、とめられぬ恋、英雄達の葛藤、そし…
画家とモデル―宿命の出会い―
生涯独身を貫いた画家サージェントによる黒人青年のヌード。身分違いの女公爵への愛のメッセージを絵のなかに潜ませたゴヤ…
危険な世界史
マリー・アントワネット、ハプスブルク家、モーツァルト、アンデルセン――etc. フランス革命の前後200年の間、燦…
恐怖と愛の映画102
母と息子がなごむ直後、心底ぞっとする映像が……。『怖い絵』の著者が、「母」「電話」「乗り物」「家」など9つの主題で…
芸術家たちの秘めた恋―メンデルスゾーン、アンデ…
19世紀後半、ロマン主義全盛の時代を生きた作曲家メンデルスゾーンと作家アンデルセン。生まれも容貌もまるで正反対の二…
怖い絵
残酷、非情で甘美……名画の“怖さ”をいかに味わうか。「特に伝えたかったのは、これまで恐怖と全く無縁と思われていた作…
怖い絵 泣く女篇
名画に秘められた人間心理の深淵――。憎悪、残酷、嫉妬、絶望、狂気を鋭く読み解き、圧倒的な支持を得てロングセラー中の…
怖い絵 死と乙女篇
全身にみなぎる憤怒と威厳、レーピンの「皇女ソフィア」――凄絶な姉弟喧嘩の末に、権力を握ったのは? 甘やかな香りが漂…
怖い橋の物語
橋は異なる世界をつなぎ、様々な物語を引き寄せる。奇妙な橋、血みどろの橋、あっと驚くような橋…世界各地の実在の橋、お…
怖いへんないきものの絵
中野京子 早川いくを
2大ベストセラー 『怖い絵』と『へんないきもの』が、まさかの合体。アルチンボルドの魚、ルーベンスのオオカミ、クラナ…
残酷な王と悲しみの王妃
運命の支配か、宿命への挑戦か――。エリザベス一世と熾烈な闘いを繰りひろげたメアリー・スチュアート。血族結婚くりかえ…
残酷な王と悲しみの王妃2
彼らには許されなかった。平穏な日々も、愛も、死も…。人気シリーズ『怖い絵』『名画の謎』の著者が、ルートヴィヒ二世ほ…
新 怖い絵
中野京子 奥定泰之
まるで、拷問具をまとったかのような痛々しい肉体の自画像「折れた背骨」――フリーダ・カーロが、血みどろの自分を描き続…
「絶筆」で人間を読む 画家は最後に何を描いたか
あの有名な画家――その最後の作品を知っていますか?ルネサンス、バロック、印象派……もう、そんな西洋絵画の解説は聞き…
中野京子の西洋奇譚
箒にまたがり飛翔する魔女、笛吹き男に連れられ姿を消したハーメルンの子供たち、暗殺された二人の米大統領の驚愕すべき共…
はじめてのルーヴル
ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』●ヴァトー『シテール島の巡礼』●ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯』●レンブ…
美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯
フランスの栄華をきわめたヴェルサイユの歴史。なかでも最も魅惑的な人物として語り継がれる悲劇のヒロイン、マリー・アン…
美貌のひと
美が招くのは幸運か破滅か? 肖像の奥に潜む、秘められたドラマとは。絵画のなかの美しいひとたちは、なぜ描かれることに…
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