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<織田信長と豊臣秀吉>秀吉の人材登用と組織活性…
小和田哲男
思い切った人材抜擢が、信長を天下の覇者にした。その人材登用を目の当たりにした豊臣秀吉は、それをさらに推進する。「槍…
<織田信長と本能寺の変>生真面目な逆襲
「主殺し」明智光秀。本能寺の変をきっかけとして、狡猾さをもった謀叛人というイメージが先行するようになった光秀だが、…
小和田哲男選集
「歴史群像デジタルアーカイブス」シリーズから選り抜きの作品を集めた「選集」が登場。第5弾は小和田哲男氏の「伊達政宗…
家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで
戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫…
「関東・東北連合」を瓦解させた「人たらし秀吉」…
徳川家康、伊達政宗、北条氏政・氏直は、秀吉の天下統一を阻止せんと、「三派連合」とよぶべき、関東大連合体を成立させた…
鬼滅の日本史
老若男女に大人気の漫画『鬼滅の刃』。空想の世界だと思うかもしれませんが、日本の歴史史料には作品に登場しているような…
黒田官兵衛の軍師としての能力
軍師には一体どんな能力が必要だったのだろうか。戦国武将に読まれた、中国伝来の七つの兵法書『武経七書』を読みこなし、…
黒田官兵衛の素顔
「智謀の策士」という印象の強い軍師黒田官兵衛。実は、その他にも多くの顔を持っていたことは、あまり知られていない。脇…
軍師黒田官兵衛を知る「戦国の“軍師”とは?」
「軍師」とは一体いつの頃からいるのだろう。武将に招かれその吉凶を占っていた陰陽師は、時代を経るなかで多様化し、およ…
軍師黒田官兵衛を知る「戦国武将と軍配者」
占い・祈祷をおこない、当主から軍配をあずけられた呪術者たちは、しだいにその姿を変え、軍事作戦にも進言し、武将に召し…
慶長武士事情関ヶ原以降の浪人問題
天下分け目の合戦、関ヶ原。全国規模で争われたこの合戦で、改易となった大名は88人、減封処分も含めれば、石高の合計は…
<下剋上と戦国時代>陶晴賢 領民解放のクーデター
大内義隆に反逆しそれを殺した、陶晴賢。元々は、大内氏で庶流家のひとつであった陶氏。主従関係ではなく対等な関係だった…
江史跡紀行
小和田哲男 太田浩司 北川…
大河ドラマの主人公・江をはじめ、二人の姉(茶々・初)も含めた戦国に生きた三姉妹の生涯を追う。また、三姉妹と深く関わ…
甲陽軍鑑入門 武田軍団強さの秘密
武田信玄の手の内を明かした兵法書といわれ、江戸初期の成立以来、甲州流兵法の基本文献として重要視された『甲陽軍鑑』。…
これで面白くなる!日本の歴史
政治家、文化人、宗教家などさまざまな分野の歴史上の人物をとりあげ、その人物の紹介や、エピソードをもとに歴史をわかり…
真田昌幸の手腕「たび重なる主家替えの訳」
徳川氏、北条氏、上杉氏、豊臣氏……。真田昌幸はその生涯において、見事なまでの変わり身で主家替えをおこなっている。策…
真田昌幸の手腕「豊臣家臣としての真田昌幸」
上杉景勝からの支援を得られなかった真田昌幸は、秀吉への帰属を考えはじめた。次男幸村を秘密裡に秀吉の下へと送った昌幸…
残念な死に方事典
猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった!本書は鎌倉時代~幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラスト…
参謀・補佐役・秘書役
参謀・補佐役・秘書役とは何か? トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2…
静岡「地理・地名・地図」の謎
「富士山の頂上はいったい何県?」「月まで3キロの場所がある!」「『新幹線』という名前の土地がある」「『修善寺』と『…
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