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在りし、在らまほしかりし三島由紀夫
高橋睦郎
三島晩年の6年間身近にいた者として、五感で感得した作家がどんな人だったか、また今ではどう生きてほしかったか。50年…
歳時記百話 季を生きる
歳時記は俳句を詠む人だけのものではない。季節を知り、人生を生き抜くため、私たちが祖先から受け継いできた知恵が詰まっ…
百人一首 恋する宮廷
鎌倉時代初期、藤原定家によって編まれた「百人一首」は、カルタとしての普及もあって、私たちが最も親しんでいる和歌のア…
万葉集の詩性 令和時代の心を読む
中西進 池内紀 池澤夏樹 …
「万葉集とはなにか」「万葉集をどう読むか」――国文学はもとより、ロシア文学や中国古典文学、小説、詩歌、編集工学まで…
よむ、詠む、読む―古典と仲よく―
六条御息所はなぜ藤壺には祟らない? 伊勢物語の「むかし、をとこ有けり」の一句にこめられた意味は? 芭蕉の俳号・桃青…
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