ジャンルを絞り込む
「発達障害」と言いたがる人たち
香山リカ
いま、過熱する「発達障害バブル」。専門外来では、予約から診察まで3か月待ちは当たり前といった状況が続いている。わが…
生きづらい〈私〉たち 心に穴があいている
もはや一億総「心に穴が空いている」状態。若者どころか現代の日本を広く被う「生きづらさ」、心が安直に悲鳴をあげてしま…
「いじめ」や「差別」をなくすためにできること
自分が直面しなくても、誰かが「いじめ」や「差別」の被害にあっていると気づいた時、どうすればいいの? 見ないふりをし…
いじめるな! ――弱い者いじめ社会ニッポン
香山リカ 辛淑玉
いじめはなぜ起こり、なぜなくならないのか? あなたは無意識にいじめに荷担していないか? インターネットなどを通じて…
イヌネコにしか心を開けない人たち
「人間は見返りを求めるけれど、この子だけは無償の愛を私に注いでくれる」――もはやペットなしでは生きられない現代人。…
いのち問答 ――最後の頼みは医療か、宗教か?
香山リカ 対本宗訓
現代医学は人の身体を診るが、苦悩まで見通しているか?かたや宗教者は心を見つめるが、身体への科学的視点は持ち得ている…
いまどきの「常識」
「反戦・平和は野暮」「お金は万能」「世の中すべて自己責任」……。身も蓋もない「現実主義」が横行し、理想を語ることは…
イミダス 現代の視点2021
明石順平 雨宮処凛 荒井裕…
日本の「現在地」を俯瞰する! 現代用語事典として1986年に刊行が始まった「情報・知識事典imidas」は、現在は…
うつで困ったときに開く本
あなたや、あなたの家族や部下が、「うつ」になってしまったら……? 今や、7人に1人がかかるともいわれ、国民病となっ…
堕ちられない「私」 精神科医のノートから
うつ病などの心の病にかかったり、ドラッグ、暴力などの問題を引き起こしたりするのは、実は「堕ちる力」を失った人である…
親子という病
すべての親子は、気持ちワルイ。親が子の幸せを願う思いは無償なのか!? 子が親を慕う気持ちに偽りはないのか!? 「家…
女はみんな「うつ」になる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、…
がちナショナリズム ――「愛国者」たちの不安の…
二〇〇二年、著者は、『ぷちナショナリズム症候群』で、皇太子夫妻第一子誕生に熱狂する人々、ワールドカップ日韓大会にわ…
考える力をつくるノートLecture6生き延び…
「強い心」を手に入れる! 心の病は時代とともに変わる。「2週間、辛かったらウツ」が判断基準に。精神科医・香山リカが…
傷ついたまま生きてみる
家族や友人とのかかわりといった“ふつう”の生活の中にも、人と比較したり、ちょっとしたすれ違いがもとで、心が傷つくこ…
気にしない技術
世間、流行、テレビ、職場……もう、ふりまわされたくない!「前向きなのはとにかくいいことだ」――ポジティブ・シンキン…
キレる大人はなぜ増えた
見て見ぬふりをせず、マナー違反の他人を「怒鳴る」、泣き寝入りをやめ、堂々と「クレーム」、気にくわなければいきなりト…
比べずにはいられない症候群
「あの人は幸せそうなのに、自分は……」「私の人生、こんなはずじゃなかったのに……」――自分にないものを他人が不自由…
皇室女子 “鏡”としてのロイヤル・ファミリー
平成31年4月30日。天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位します。それは、雅子さまが新たな皇后となられる日でもあり…
50オトコはなぜ劣化したのか(小学館新書)
私と同世代の男たちが失ったものは何か。かつて50代男性といえば、間違いなく「おとな」だった。しかし、いま周囲を見渡…
検索の設定を変更する