作品詳細

もてなしとごちそう
1870円
旅をしていると、誰かの家に誘われて食事をするということがある。忘れえぬ人と料理の記憶の断片をめぐる17のエッセイ。目次はじめに ムチュジワサマキ――タンザニア1 クスクス うちに食事に来ませんか――チュジニア2 干拌面 ルーツに沁みる汁なし麺――華僑3 マトケ マッシュドバナナが恋しくて――ウガンダ4 アキー&ソルトフィッシュ ラスタおじさんの滋味――ジャマイカ5 ヒン 九年越しの食卓――ミャンマー6 インスタントコーヒー ご馳走させてもらえませんか――ロヒンギャ難民キャンプ7 バーズィンジャーンマクリー ナスの素揚げが食べられるまで――シリア8 平壌冷麺 臓腑を揺さぶる贅沢の味――朝鮮民主主義人民共和国9 フィシーフ ウキウキしながらボラを食う――エジプト10 イフタール 断食明けのまぜご飯――バングラデシュ11 ゴヴェヤユハ スープの冷めない距離――スロヴェニア12 クゲリス 時代を語るポテトプリン――リトアニア13 ツェドメモクモク カタチのちがう蒸し餃子――ラダック14 ブンナ アラビカコーヒーの森へ――エチオピア15 年菜 おせち料理に願いを込めて――香港おわりに 名もなき料理――ドイツ食べることの根拠をめぐる旅 藤原辰史

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