作品詳細

死体でも愛してる
704円
台所に立っていると落ち着く。料理をすると心が凪いでいく。だからわたしは、最愛の夫が死んだ今日も包丁を握る。彼の肉で美味しい料理を作るために。日増しに美しくなる娘に劣情を抱く父親、コンビニ店員に横恋慕した孤独な作業員――。「異常」なはずの犯罪者たちの独白を聞くうち、警視庁の敏腕刑事・長谷川英太郎には奇妙な感情が湧き……。供述が生んだ悲劇とは!?あなたの心の奥底にひそむ欲望を刺激する、予測不可能な犯罪連作短編集。

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