作品詳細

最初に夜を手ばなした
999円
ツイッターで投稿後、たちまち3万越えの反響!難病を抱えた少女の力強い生き方に感動の声、続々。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐弱視ろうであるわたしの半生を絵本にしてみました。みなさんにとっても決して無関係ではないので、ぜひ読んでみてください。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐生まれつき聾唖でだんだん目も見えなくなっていくアッシャー症候群を患い、夜を手ばなし、昼を手ばなし、冒険心も、大好きな本も手ばなしていく。できていたことができなくなっていく絶望感の中で、タブレットで本を読み、スマートフォンで会話をし、やがて見えなくなる世界をアプリを通して全力で記憶する。音もなく、トイレットペーパーの芯を覗くような視野で見える世界が、どれほど愛おしいものなのか――著者の心からの願いが一冊の絵本になりました。失ったものは二度と戻ってきません。 「今」を後回しにしていませんか? (あとがきより)作者の椿さんは、耳が聞こえなかった。そこに目もだんだん見えなくなってきた。そのことを椿さんは、「夜を手ばなした」と表現している。なんという美しい表現でしょう。椿さんは諦めない。私は椿さんの個性を、うらやましく思います。(黒柳徹子さんからのコメントより)

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