作品詳細

ぼくたちは卵のなかにいた
1386円
これまでの自分と違う自分を探す旅にでる。ぼくたちは、卵のなかに住んでいる。卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。平和で楽園のような世界なんだ。十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。人生一度の決断のときだ。そのことを知ったときこれまでの自分とは、全く違う自分になったのだとはっきりとわかったんだ。見た目はちっとも変わっていないし、中身だって変わってない。同じ自分だけれど、違う自分なんだ。少年は、卵の世界を出て行くことを決断した。少年を待っているのは、どんなところなのか?その決断はどういうことなのか…。大人になるまえの子どもたちに贈る物語。

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