作品詳細

焼跡の二十面相
1430円
1945年8月。敗戦によって、大人たちは浮き足だっていた。占領軍におびえ、治安は乱れ、隠匿物資のブローカーは跋扈している。大本営や軍需産業の中枢にいた幹部たちは保身に汲々としていて、日本はどうなってしまうのか、小林少年にはさっぱりだ。そんな中で目撃した二十面相の犯行予告は四谷重工業の社長・四谷剛太郎に向けられたものだった……。世紀の大怪盗と軍需産業の首魁。騙しあいの果て、勝つのはどっちだ!?

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