作品詳細

ウマし
1540円
「あたしたちは今まで、この一皿の卵と同じくらい獰猛に生きてきた」熊本で、老いた父と呑み込む生卵。カリフォルニアで、娘とつつくパンケーキ。東京で、やっと出会えたあの鰻重。更年期、遠距離介護、夫の看取り。女の人生も後半戦。満身創痍で駆け抜けながら、詩人が「ウマし」と叫んだものとは――?詩人として、娘として、母として。太平洋を股にかけ、東奔西走するおばさんのエネルギッシュな食エッセイ。

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