作品詳細

脳性まひのヴァイオリニストを育てて~母子で奏でた希望の音色~
1210円
3歳で脳性まひと診断されながら懸命なリハビリの末にプロのヴァイオリニストとなった式町水晶(みずき)さん。そのかげには、障がいを持つひとり息子を女手ひとつで育てあげた母親・啓子さんの想像を絶する苦労と深い愛情があった。乳飲み子を抱えて夫と別れ、リハビリのためにと選んだヴァイオリン。そこで直面したのは障がい児への偏見を持つ指導者たち、金銭面の大きな壁、学校での壮絶ないじめ……。4歳からの血のにじむ訓練の末、メジャーデビューをつかんだ水晶さん。しかし、その直前、啓子さんにがんの宣告が下る。「この子がひとりになっても生きていけるように」母子で挑んだ障がいとのひたむきな闘いの記録。

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