作品詳細

知っておきたい!日本の「世界遺産」がわかる本
1793円
調べ学習にも役立つ!  国内にある20の文化遺産・自然遺産をわかりやすく解説。 登録待ちの候補もすべて紹介!

■世界遺産とは?
1972年のユネスコ総会で採択された正式名「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(いわゆる『世界遺産条約』)にもとづき、人類共有のかけがえのない財産として「国際的」に保護・保全していくことが義務づけられている「遺跡」や「建造物」、「自然」などのことです。これらを次世代に伝えていこうとするものです。 世界遺産に登録されるには、ユネスコの「世界遺産委員会」において、資産の内容が、他に類例のない固有のものであり、国際的に決められた判定基準に照らして「顕著で普遍的な価値」があると認められることが第一条件です。また、資産の価値にふさわしい、有効な保存管理が手厚くなされることも、必要条件となっています。
2016年7月現在、世界遺産条約の締約国の数は192カ国にのぼります。日本は1922年に124番目の締約国として世界の仲間入りを果たしました。なお、2016年7月現在、世界で登録されている世界遺産の件数は1052件。日本では20件が登録されています。


■世界遺産の種類
世界遺産には、文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類があります。また有形の不動産が対象になっています。簡単にいえば、形があって動かないものということです。

文化遺産
顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観など

自然遺産
顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域

複合遺産
文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産


~ もくじ ~

◎ 富士山 ― 信仰の対象と芸術の源泉
◎ 富岡製糸場と絹産業遺産群
◎ 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、石炭産業
◎ ル・コンビュジエの建築作品 ― 近代建築運動への顕著な貢献
◎ 法隆寺地域の仏教建造物
◎ 姫路城
◎ 古都京都の文化財
◎ 白川郷・五箇山の合掌造り集落
◎ 広島の平和記念日(原爆ドーム)
◎ 厳島神社
◎ 古都奈良の文化財
◎ 日光の社寺
◎ 琉球王国のグスク及び関連遺産群
◎ 紀伊山地の霊場と参詣道
◎ 石見銀山遺跡とその文化的景観
◎ 平泉~仏国土(浄土)を表す 建築・庭園及び考古学的遺跡群
◎ 白神山地
◎ 屋久島
◎ 知床
◎ 小笠原諸島
◎ 日本の暫定リスト

※ 本書は2011年発行の『みんなが知りたい! 日本の「世界遺産」がわかる本』を元に加筆・修正を行っています。

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