作品詳細

偶然短歌
977円
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●著者からのコメント●一見、何の変哲もない普通の文章の中に、偶然57577のリズムが含まれている場合があります。そのような「偶然」の57577を「短歌」とみなしたものを「偶然短歌」と呼び、まとめたのがこの本です。この本には、ウィキペディア日本語版の文章の中から見つけた「偶然短歌」が100首、収録されています。と言っても、ウィキペディアには大量の文章があるため、この中から「偶然短歌」を一つひとつ見つけ出すのはかなり骨の折れる作業になります。 著者はプログラマーであったため、文章中から「偶然短歌」を機械的に見つけ出すプログラムを作ってみました。「偶然短歌発見装置」のようなものです。「装置」の作成には苦労があり、単純に抽出しても短歌とは言いがたい57577がたくさん出てきてしまったため、抽出しては抽出ルールを見直し、抽出しては抽出ルールを見直し……、ということを繰り返しました。そうして、できあがった「装置」にウィキペディアのすべての文章を入れてやり、数時間ほど待つと、「装置」からは大量の「偶然短歌」が出てきました。その数は、なんと約5,000首にものぼりました。それらはTwitterで「偶然短歌bot」のつぶやきとして、日々発表されています。この本に収録の100首とは、その中から厳選されたものです。

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