作品詳細

七彩抄 駐在
220円
鬼才・楠田文人が描く、どこかおかしくて、ちょっと不思議な世界へようこそ。15分間の現実逃避をお楽しみください。 どこか懐かしい、のどかな村。駐在所前の道を通る人は、みな駐在さんに声をかけていく。声をかけるのは、人間だけじゃない。二匹のイタチや、子どもが描いた絵から生まれた薄っぺらい熊もやってくる。駐在さんは、困った相手なら分け隔てなく、親身になって手助けをする。 夕方になると、「猫撫で屋」のジムが笛を吹く。その笛の音を耳にして、村中の猫が集まってくる。すると、ジムは猫たちにご飯団子をやり、お腹を撫でて健康状態をチェックする。暗くなると、ジムはまた笛を吹きながら自転車に乗って行く…

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