作品詳細

ホテル・ピーベリー
539円
職を失った木崎淳平は、鬱屈した心を抱えてハワイ島にやってきた。滞在先のホテル・ピーベリーは小さいけれど居心地が良く、他に四人の日本人旅行者がいた。だが、ある夜、客の一人が淳平に告げる。「楽しみにしてろよ。今に面白いものが見られる」不吉な予感の通り、その後、客の一人が溺死し――。様々な顔を持つハワイ島の自然と、人生の夏休みを謳歌する人々が抱える闇を巧緻な筆致で描く、一気読み必至の傑作ミステリー。

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