小説・文芸 > エッセイ・随筆・紀行
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老いも病も受け入れよう
瀬戸内寂聴
脊椎圧迫骨折で入院中にガンが見つかり摘出手術、半年間寝込んでもすっかり元気に復活された寂聴さんの力の源はどこにある…
老いること暮らすこと
平岩弓枝
90を越えている母の在宅介護、体力に不安を感じながらの孫のお守り。老いとは七面倒なものだと思いながら、少しずつ甘受…
老いれば自由に死ねばいいのだ~中味の濃い人生を…
三浦朱門
老境に達し、父母を送り、妻との老後を考えた著者が説く美しく死ぬ自由。死を前に決断していくのが人生。脳死、尊厳死、遺…
鴎外随筆集
千葉俊二
幕末、津和野藩の下級武士の子として生まれた森鴎外(1862-1922)は、藩校で漢籍を学び、上京して東大医学部で学…
桜花の記憶 河野裕子エッセイ・コレクション
河野裕子
病んでいても健やかな歌を作りたい‐死の十日前に綴られ、死後発表された「実作教室」、そして歌を詠む人へのメッセージを…
黄金時代
澁澤龍彦
60年代の後半、全共闘運動はなやかなりしころ、世情は騒然とし、著者が親交をあたためていた作家三島由紀夫は、一見その…
往時在眼
久保義信
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、…
王子様、いただきっ!
島村洋子
「眠れる森の美女」「シンデレラ」「白雪姫」…世にある数々のおとぎ話で、お姫様は王子様と末永く仲良く暮らすけど、そん…
奥州・秀衡古道を歩く
相澤史郎
源義経が通ったといわれ、黄金伝説が眠る秀衡古道。観光化など望むべくもない険しい山間部の細い道を、いま蘇らせた人々が…
王子を押し倒す、シンデレラになろう。 いい男を…
中谷彰宏
いい男は、100人に1人。モテモテの王子さまが、女性を探しているはずがない。王子様が通りかかったら、上から飛び降り…
近江作庭家の系譜 小堀遠州・鈍穴・西澤文隆
角省三
近江に生まれ育った近世から現代の作庭家(建築家)についての人物評伝。江戸初期に茶道や造園などで独自の美を究めた「小…
おうみ草子―湖国の人と暮らし、風土
藤田佳信
「おうみの国(滋賀県)」には真ん中に、とても大きな湖があります。びわ湖です。県面積の、およそ6分の1を占めるそうで…
近江のかくれ里 白洲正子の世界を旅する
いかいゆり子
白洲正子の紀行文『かくれ里』『近江山河抄』の舞台を訪ね、その魅力に迫る。「湖国と文化」好評連載に大幅に加筆し、探訪…
近江百人一首を歩く
畑裕子
大井篤海軍大尉アメリカ留学記 保科さんと私
大井篤 阿川尚之
海軍きっての知米派の大井篤大佐が若き日の米国留学を回想した貴重な記録。軍上層部へ反対する気骨がどのように育まれたか…
大磯随想・世界と日本
吉田茂
引退後ほどなく、政治の「貧困」を憂いつつ未来への希望をこめて綴ったエッセイ集「大磯随想」。その最晩年に、マッカーサ…
大糸線 四季の旅
宮本佐紀子
大糸線でゆったりと
大江戸坂道探訪
山野勝
東京の坂の成り立ちといわれ、周辺の名所や旧跡などを紹介した坂道ガイドブック。有名な坂から知られざる坂まで、100本…
OLときどきネパール人
瀬尾里枝
日本では日々忙しい会社員、そしてときどきネパール人に変身――。旅先でのある出会いを機に、たびたび訪れることになった…
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