小説・文芸 > 歴史・時代
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豊臣秀吉の評価と実像
宮本義己
日本歴史上、類をみない出世を遂げた豊臣秀吉は、『絵本太閤記』などによって、様々に評価されてきた。では、秀吉と同時代…
豊臣秀吉(8)
山岡荘八
日本を制した関白太政大臣豊臣秀吉の目は大陸に向かった。だが二度にわたる朝鮮出兵は大誤算、自らも病にたおれた。幼い秀…
豊臣秀吉(『秀吉覇権への道』改題)(電子復刻版)
南條範夫
天正十年六月、秀吉は本能寺の変から十三日後、山崎の合戦で明智光秀の首を討ち取った。以後、清州会議で根回しの才を発揮…
豊臣秀吉(4)
上洛一番乗りを果たした信長だが、周囲は敵ばかり。越前朝倉攻めの最中には妹お市の婿浅井長政にも背かれ不覚の退却。殿軍…
豊臣秀吉(6)
新しい時代の旗手たらんとする秀吉と織田家第一の猛将柴田勝家の対立がついに火を吹いた。だが旭日と斜陽の力の差は歴然、…
豊臣秀吉を取り巻く女たち
滝澤美貴
正室・おね、側室淀殿……。「女好き」豊臣秀吉はその生涯のなかで、数多くの女性を愛したことで知られている。秀吉が様々…
寅右衛門どの 江戸日記 芝浜しぐれ
井川香四郎
越後四条藩主の影武者を務めていた与多寅右衛門は、人情あふれる駒形そこつ長屋の面々とすっかり打ち解けた。海産物問屋の…
寅右衛門どの 江戸日記 大名花火
駒形そこつ長屋に起居する与多寅右衛門。かつて越後四条藩主の影武者を務め、町の事件を次々と解決する彼のもとに、碁敵と…
寅右衛門どの 江戸日記 殿様推参
人情時代劇を得意とする井川香四郎氏による文庫書き下ろしシリーズ「寅右衛門どの 江戸日記」の第5巻にして完結編。時は…
寅右衛門どの 江戸日記 人情そこつ長屋
古典落語に材を取った、待望の新シリーズ!駒形の長屋に、容貌魁偉にして博学だが、過去の記憶がないという侍が住み着いた…
寅右衛門どの 江戸日記 千両仇討
越後四条藩で影武者を務めていた与多寅右衛門は、一橋家の元家老・飯田能登守易信の推挙で武蔵滝山藩主にして若年寄の座に…
虎の牙
武川佑
武田信玄の父・信虎の謎の弟、勝沼信友。「山の民」として育てられたその男は、自らに流れる血の運命にのみ込まれていく。…
ドラマを作った男モハメド・アリ
カシアス内藤 佐藤賢一
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、…
鳥見役影御用 讐鬼の剣
黒崎裕一郎
肥後藩士が島抜けした囚人に殺された。鳥見役の乾兵庫は、下手人の中に、七年前罠に嵌められた元公儀普請改方の香取辰之介…
鳥見役影御用 闇の華
鷹狩りの用立てのほか、隠密も兼ねる鳥見役の乾清右衛門が何者かに斬殺された。探索に動く気配のない道中方や宿場役人に業…
奴隷戦国 1573年 信長の美色
久瀬千路
人買いにさらわれた里々を取り戻すため、自ら奴隷のみになった市勘。しかし里々を救い出せないまま、二人はマカオへと連れ…
奴隷戦国 1572年 信玄の海人
武田信玄の軍師・山本勘助に育てられた若き忍び、市勘は、拐かされて売られたあげく、海に沈められた女・里々の命を救う。…
トロイメライ
池上永一
19世紀、琉球王朝末期の那覇の街。正義に燃える新米岡っ引きの武太は、つぎつぎと巻き起こる事件にまっすぐ向き合いなが…
トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ
那覇の下町で巻き起こる6つの事件に、新米岡っ引きの武太が立ち向かう。失敗を重ねながらも成長してゆく武太と、琉球に暮…
とんでもなく面白い『古事記』
斎藤英喜
日本の起源を記す最古の歴史書『古事記』。難しそうに思えるかもしれないが、その内容は冒険と色気にあふれた一大スペクタ…
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