小説・文芸 > 歴史・時代
6192件中 3981~4000件を表示
ジャンルを絞り込む
徳川家康(6) 燃える土の巻
山岡荘八
信玄陣没の風聞に接した家康は、武田勝頼の機先を制して長篠城を手中に収めた。同じ日、越前では信長が朝倉義景の首を実検…
徳川家臣団の謎
菊地浩之
忠節の鑑とされてきた徳川家臣団。しかし、家康以前の徳川(松平)家は激しい派閥争いが存在していた。徳川(松平)家の系…
徳川家が見た「真田丸の真実」
徳川宗英
そもそも、真田幸村は合戦経験が意外と少ないのに、「戦国最強」といわれるのはなぜか――。真田幸村は死後、庶民に英雄視…
<徳川家と江戸時代>お江の心痛 秀忠の配慮 家…
宮本義己
豊臣から徳川へ――関ヶ原合戦後の秩序の変化に、誰よりも心を痛めた徳川秀忠正室お江。しかし、夫である秀忠の将軍職世襲…
<徳川家と江戸時代>春日の局と乳母の歴史
三代将軍徳川家光の乳母にして、大奥創設者でもある春日の局。乳母でありながら乳幼児期の世話役にとどまらず、家光の将軍…
<徳川家と江戸時代>家名存続に奔走! 外様大名…
家康、秀忠、家光――三代を経て政権を盤石なものとしていった徳川家に対し、関ヶ原合戦に前後して臣従した外様大名たちは…
<徳川家と江戸時代>個性派将軍!綱吉と吉宗
渡辺誠
二五〇年以上に及ぶ徳川幕府の歴史上、もっとも強烈な個性の持ち主であった徳川綱吉。その綱吉から「吉」の字をもらった吉…
<徳川家と江戸時代>尚武の時代 寛永剣術事情
自らも新陰流を学ぶほど剣術に熱を入れていた徳川家光。彼の統治期は、将軍家御流儀の新陰流を中心に様々な流派がしのぎを…
<徳川家と江戸時代>初期幕府外交と鎖国の意義
後世、日本の近代化を遅らせた元凶として批判の的になった鎖国政策。幕府黎明期の将軍たちは、なぜ諸外国との交易を厳しく…
<徳川家と江戸時代>政略の駒となったお江の娘たち
滝澤美貴
生涯で二男六女を生んだ、徳川秀忠正室・お江。男子二人と千姫、和子は著名だが、他の四人もまた、将軍家の縁者としての宿…
<徳川家と江戸時代>治世を支えた奉行衆 青山忠…
乱世から治世へ――徳川政権の草創期に行財政を支えた奉行衆のなかから、民意を汲んだ農政に尽力した青山忠成と内藤清成、…
<徳川家と江戸時代>徳川家を二分した悲劇 家光…
徳川家を二分した、三代将軍家光と弟忠長の兄弟対立の経緯を検証! 母お江の愛情を一身に受けた忠長だが、長幼の序を重ん…
<徳川家と江戸時代>幕府黎明期の幕閣・皇族
永岡慶之助
家康の将軍就任を期に、戦国の世から太平の世へという気運は一層高まった。そんな幕府黎明期にあって、戦国の世を生き抜い…
<徳川家と江戸時代>明暗分かれた晩節 本多正信…
本多正信と岡崎三奉行――ともに三河時代から家康を支え、徳川政権樹立に大きく寄与したにも関わらず、なぜ晩節は明暗分か…
徳川御三卿
南原幹雄
京都で猛威をふるう竹内式部の尊皇思想に尾張、水戸の両家が呼応し、御三卿と全面対決。生きのこるのはどちらか――。本格…
徳川四天王
信長が斃れ、天下は秀吉の手に落ちた。四天王は酒井忠次の隠居で三傑となり、本多正信ら新しい家臣団の登用が始まる。三河…
川村真二
表情を少しあらためて家康は言った。「憚りながら、徳川家には、いざとなれば、水火を厭わぬ五百ほどの勇士がおります。こ…
徳川将軍の意外なウラ事情 家康から慶喜まで、十…
中江克己
今から約400年前、後の首都・東京となる江戸の地に徳川家康は幕府を開いた。そして、そこからおよそ260年間にわたり…
<徳川幕府の草創期>老中制確立までの苦難の道の…
桐野作人
幕閣同士の激しい権力抗争が繰り広げられながらも、家康・秀忠・家光の初期三代によって徳川幕府の礎は築かれた。家康が重…
徳川秀忠
小和田哲男
天下分け目の関ヶ原の戦いに遅れ、二代将軍に就任した直後も政治の実権を握れなかった秀忠。偉大な父・家康と子・家光との…
検索の設定を変更する