小説・文芸 > 歴史・時代
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中国任侠列伝
島崎晋
中国史上、朝廷人士たちの世界=官界に対して、無位無官の庶民の世界を「江湖の世界」という。この世界で尊ばれたのは、義…
中国の正体
北村稔
櫻井よしこ氏、推薦! 「中国の実相は日本人の想像を絶する。その真実の姿を、本書を通して知ってほしい。」著者の北村稔…
中国の知恵(新潮文庫)
吉川幸次郎
著者の吉川博士は、かの論語を貫き流れているものは、まったき人間肯定の精神であるとして「孔子の教えがもし今の世の教え…
中国の歴史 近・現代篇(一)
陳舜臣
列強の蚕食に苦しむ清国では、甲午の役(日清戦争)の敗戦で不満が爆発。保皇派の康有為は公車上書を著し、立憲君主制を提…
中国の歴史 近・現代篇(二)
恵州蜂起、蘇報事件など蜂起は幾度も潰(つい)えたが、革命の花秋瑾(しゅうきん)ら留学生が先導し、湖南の黄興(こうこ…
中国覇者列伝
守屋洋
周王朝の弱体化と共に群小各国が割拠した春秋時代。権謀術数が横行する動乱の世に、興亡をくり広げた八人の覇者たち。彼ら…
中国は腹の底で日本をどう思っているのか
富坂聰
著者はいう。日本からみた世界はいま、中国とアメリカによって説明されることがほとんどだ。しかしいま、ほんとうに必要な…
中国・琉球交流史
徐恭生 西里喜行 上里賢一
沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ「ここ十年来の沖縄と中国・福建省の学術交流はめざましい成果を挙げてきた。双方の研究者…
中條流不動剣
牧秀彦
隠居の身から江戸家老に再任された塩谷隼人は、尼崎藩邸の敷地内に在る役宅で暮らす。大家を務めた八丁堀の長屋の店子たち…
忠臣蔵
森村誠一
「我ら亡君のお怨みを散ぜんために推参仕った」屋内斬り込み隊はすでに庭の雪を蹴たてて走り出している。十二月十四日寅の…
元禄十五年(1702)年十二月十四日。奇しくも月こそ違え、浅野内匠頭の命日。運命の日はやってきた。当日は上野介主催…
忠臣蔵異聞 二人の大石
木村峻也
忠臣蔵の発端となった浅野内匠頭による吉良上野介刃傷沙汰、松の廊下の事件は、その後の処理を含め謎の多い事件だ。解明さ…
忠臣蔵心中
火坂雅志
元禄十五年、赤穂浪士による吉良上野介邸討ち入りの陰にもう一つのドラマがあった!史実に基づく大胆な発想から、近松門左…
忠臣蔵【全5冊 合本版】
元禄十四年三月十四日、赤穂城主浅野内匠頭は、殿中松の廊下において吉良上野介に刃傷を仕掛けた――。「松の廊下事件」に…
忠臣蔵の収支決算
中江克己
上野介に田舎大名扱いをされる苛めの場。その苛めに耐えきれず、内匠頭が刃を抜いた松の廊下。城中での刃傷沙汰に立腹し、…
仲達
塚本青史
曹操の魏、孫権の呉、劉備の蜀が鼎立する「三国志」の時代。曹操が没すると、跡を継いだ曹丕は献帝に禅譲を迫り、ついに後…
ちゅうちゃん
向山義彦
昭和11年、アメリカが月よりも遠かった時代。少年は英語を好きになった。戦前に独学で英語を学び、GHQで通訳を務め、…
駐日米国大使ジョセフ・グルーの昭和史
太田尚樹
天皇を敬慕し、日米開戦回避に奔走したアメリカ人がいた――。太平洋戦争前夜の真実が、いま明かされる。満洲国が建国され…
調印の階段
植松三十里
終戦70年、いま読むべき本No.1!! 「外交の最前線で戦い続ける姿に、涙が止まらなかった」前中国大使・丹羽宇一郎…
超合本 梟与力吟味帳
井川香四郎
暗い世相に目を光らせ、闇に潜む悪を捕らえる北町奉行吟味方与力の藤堂逸馬は”梟”の異名で知られていた。同じ寺子屋で学…
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